展覧会のお知らせ

冬季特別展「どうぶつ俳句の森」 (2018.11.17-12.24)

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私たちはさまざまな動物たちとともに生きています。季題・季語を四季別に分類整理した「歳時記」においても動物に関することばがたくさん見られ、それだけ私たちの生活に深く関わっていることを示しています。蕉風開眼の句として知られる「古池や蛙飛び込む水の音」を詠んだ芭蕉、犬や鹿など多くの動物を描き、俳画の大成者として知られる蕪村、雑誌「ホトトギス」に発表した『吾輩は猫である』が好評を博し、小説家の道を歩んだ夏目漱石。このように俳諧・俳句を中心とする文学作品において、さまざまな動物たちがどのように詠まれ描かれてきたのか、私たちの身近な存在である動物たちにスポットをあてた展覧会を開催します。

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かきもりニュース

第15回鬼貫青春俳句大賞 公開選考会ならびに表彰式(12月15日(土)開催)

江戸時代に活躍した郷土伊丹の俳人鬼貫(おにつら)は、10代からさかんに俳句を作り、自由活発な伊丹風の俳句をリードしました。その鬼貫にならい、今日の若い俳人の登竜門となるべく設けられた「鬼貫青春俳句大賞」の募集をおこなったところ、本年も全国各地から多数のご応募をいただきました。これらの応募作品の中から、大賞1名、優秀賞若干名、さらに、一昨年に新設された10代のかたを対象にした敢闘賞1名を決定いたします。また今年は、選考委員と来場者によるフリートークのお時間を設けさせていただく予定です。日頃、俳句を作られるうえでの疑問などございましたら、ぜひこの機会にご質問ください。なお、詳細は下記のとおりです。とくに、公開選考会は選考過程を間近でご覧いただけるまたとない機会です。どなたでもご聴講いただけます。皆さまのご参加をお待ちいたしております。

2018年12月15日(土) 午後2時~午後5時終了予定 於 柿衞文庫 講座室(兵庫県伊丹市宮ノ前2-5-20)別添地図参照

第28回鬼貫顕彰俳句 小学校・中学校・高等学校の部 受賞者決定

柿衞文庫、也雲軒では、平成3年より郷土伊丹が生んだ偉大な俳人鬼貫(おにつら)を顕彰するため、伊丹市内の小学校・中学校・高等学校を中心に俳句を募集しています。本年度は、小学校低学年の部・小学校高学年の部・中学校の部・高等学校の部の4部門において、鬼貫賞4句、佳作40句、入選160句が決定しました。


かきもりトピックス

冬季特別展「どうぶつ俳句の森」の記念講演会を12月16日(日)に、京都大学総長の山極壽一氏による「サルから学ぶヒトの社会性」を開催いたします。受講料は一般1,000円、大高生500円、友の会会員無料です。どうぞご参加ください。お問合わせ・お申込みは、柿衞文庫(072-782-0244)まで。

◎今年も49歳以下のかたを対象にした若手による若手のための俳句講座「俳句ラボ」を開講しています。平成31年1月・2月のご担当は藤田亜未先生です。次回、1月13日(日)は、袋回し(袋に書かれた題に基づいて、各人が1句を小短冊に書いて袋に入れ、隣の人に回していくもの)を予定しています。お問合わせ・お申込みは、柿衞文庫(072-782-0244)まで。

◎2階の俳句資料室では、俳人桂信子氏の旧蔵書(近現代俳人の句集や俳句雑誌)など俳句関係の資料を閲覧いただくことができますので、ぜひご活用ください。ご利用には図書室利用料200円(学生100円)が必要です。

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