展覧会のお知らせ

歩く詩人 ワーズワスと芭蕉

ともに自然を愛し、「歩く」ことで自らの感性をとぎすませ、作品に凝縮させた英・日の国民的詩人ーウィリアム・ワーズワス(1770~1850)と芭蕉(1644~1694)。両者の直筆作品を同時に公開する展覧会を今秋開催いたします。  英国ロマン主義最大の詩人であり、「水仙」などの作品で日本人になじみの深いワーズワスですが、その直筆を日本で見る機会にはこれまで恵まれませんでした。この度、英国ワーズワス・トラストの全面的な協力のもと、書簡や草稿など貴重な直筆資料の初来日が実現します。迎えるのは柿衞文庫を代表する所蔵品である芭蕉作品。数ある名品の中から、旅をテーマにしたものを選りすぐってご紹介します。「旅」「歩く」をキーワードに結び付いた、またとない両詩人のコラボレーションをお楽しみください。  さらには、ワーズワスと芭蕉に触発された日英の現代美術家・音楽家・詩人が制作した作品もあわせて展示いたします。洋の東西と時代を越えた作品たちに囲まれて、秋の一日をお過ごしください。

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かきもりニュース

第26回鬼貫顕彰俳句 小学校・中学校・高等学校の部 受賞者決定

柿衞文庫、也雲軒では、平成3年より郷土伊丹が生んだ偉大な俳人鬼貫(おにつら)を顕彰するため、伊丹市内の小学校・中学校・高等学校を中心に俳句を募集しています。本年度は、小学校低学年の部・小学校高学年の部・中学校の部・高等学校の部の4部門において、鬼貫賞4句、佳作36句、入選150句が決定しました。

第13回鬼貫青春俳句大賞募集【2016年11月2日(水)必着】

芭蕉(ばしょう)とほぼ同じ時代を生きた上島鬼貫(うえしまおにつら)は10代からさかんに俳句を作り、自由活発な伊丹風の俳句をリードしました。そこで、柿衞文庫(かきもりぶんこ)では、今日の若い俳人の登竜門となるべく「鬼貫青春俳句大賞」を2004年から募集し、13年目を迎えました。また、今年は10代のかたを対象にした敢闘賞を新設します。みなさんの意欲的な作品をお待ちしています。

第25回柿衞賞に田部知季氏!

柿衞文庫は40歳未満の新進俳文学研究者に贈る「柿衞賞」の第25回受賞者に早稲田大学大学院生 田部知季氏(東京都在住)を選びました。


かきもりトピックス

◎平成28年度も若手による若手のための俳句講座「俳句ラボ」を開講しています。次回は10月9日(日)午後2時からです。どうぞお気軽にご参加ください。お問合わせ・お申込みは柿衞文庫(072-782-0244)まで。

◎2階の俳句資料室では、俳人桂信子氏の旧蔵書(近現代俳人の句集や俳句雑誌)など俳句関係の資料を閲覧いただくことができますので、ぜひご活用ください。ご利用には図書室利用料200円(学生100円)が必要です。

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