展覧会のお知らせ

俳諧と茶の湯

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江戸時代に花開いた俳諧は人々が寄り集まり、長句五七五と短句七七を交互に連ねて一つの作品を作るという座の文芸でした。茶の湯もまた複数の人が参加することによって一会が成立するものです。こうした座の意識や日本人独自の美意識、季節感などが俳諧の世界と茶の湯の世界において共通してうかがえることは、たいへん興味深いことです。
そこで、このたびの展覧会では、貞門俳諧の祖である貞徳や芭蕉の茶にまつわる作品をはじめ、素堂や菊舎尼など俳諧師で茶もよくした人々の作品を紹介します。
また、表千家堀内家初代の堀内仙鶴や江戸へ下り表千家流茶道を広め、江戸千家の祖となった川上不白など、茶人で俳諧もよくした人々の作品もあわせて紹介し、俳諧と茶の湯の深いかかわりについて取り上げます。

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かきもりニュース

第14回鬼貫青春俳句大賞募集【2017年11月15日(水)必着】

芭蕉(ばしょう)とほぼ同じ時代を生きた上島鬼貫(うえしまおにつら)は10代からさかんに俳句を作り、自由活発な伊丹風の俳句をリードしました。そこで、柿衞文庫では、今日の若い俳人の登竜門となるべく「鬼貫青春俳句大賞」を2004年から募集し、今年で14年目を迎えました。また、昨年から10代のかたを対象にした敢闘賞を新設しました。若い世代の皆さんの意欲的な作品をお待ちしています。

第27回鬼貫顕彰俳句 小学校・中学校・高等学校の部 受賞者決定

柿衞文庫、也雲軒では、平成3年より郷土伊丹が生んだ偉大な俳人鬼貫(おにつら)を顕彰するため、伊丹市内の小学校・中学校・高等学校を中心に俳句を募集しています。本年度は、小学校低学年の部・小学校高学年の部・中学校の部・高等学校の部の4部門において、鬼貫賞4句、佳作40句、入選168句が決定しました。

俳句朗読会のお知らせ

俳優 清水綋治さんによる俳句朗読会が今年も開催されます。皆様ぜひご参加ください。


かきもりトピックス

◎平成29年度も若手による若手のための俳句講座「俳句ラボ」を開講いたします。いよいよ7月9日(日)からは「基本を学ぶ」がスタート!どうぞお気軽にご参加ください。お問合わせ・お申込みは柿衞文庫(072-782-0244)まで。

◎2階の俳句資料室では、俳人桂信子氏の旧蔵書(近現代俳人の句集や俳句雑誌)など俳句関係の資料を閲覧いただくことができますので、ぜひご活用ください。ご利用には図書室利用料200円(学生100円)が必要です。

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